院長古川敬一
1990年福岡大学筑紫病院消化器科入局。胃がんや大腸がんなど内視鏡検査を用いた消化器系の検査や治療に多く携わる。その後福岡、鹿児島、長崎などの市中病院に勤務し、消化器内科部長や院長を経験。2013年実家の古川小児科の隣に開業。日本消化器病学会消化器病専門医、日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医。
消化器内科のエキスパートとして
地域の皆さまの健康をトータルサポート
2013年、実家である「古川小児科」の隣に開業し、以来親子2代で小児から高齢者まで幅広い診療を提供しています。これまで大学病院の消化器科などで多数の治療を手がけ、とりわけ胃や大腸の内視鏡検査や診断、治療の研鑽を積んできました。内視鏡検査というと苦しい、つらいというイメージをお持ちの方も多いことでしょう。当院では苦痛やストレスの少ない検査にこだわり、プライバシーに配慮した個室、リラックスできる空間など、快適に検査を受けていただけるようさまざまな工夫をしています。定期的な内視鏡検査で、疾病の早期発見・早期治療につなげていきましょう。
地域のかかりつけ医として、皆さまの病気の診断・治療から健康づくりのアドバイスまで、トータルサポートを行っていきたいと考えています。診療時には「気になることや不明点はありませんか」と必ずお尋ねし、患者さんのご要望をきちんとくみ取るよう心がけています。医師に話しにくいことがあればスタッフがお伺いしますので、どんなことでも遠慮なくご相談ください。
地域に根差した内科の
かかりつけ医として
風邪や発熱など一般的な内科治療に加え、病気や予防に関するアドバイスなども行い、皆さまの健康をトータルで見守ります。
熟練の技術による
内視鏡検査を実施
日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医としての豊富な経験に基づき、安全で苦痛の少ない内視鏡検査の提供に努めています。
リラックスできる環境で
快適な検査を提供
内視鏡検査室には先進の機器を導入。検査前に準備を整えるための個室や、検査後のリカバリールームもあります。
声かけと傾聴を
大切にしています
患者さんのお話を丁寧に伺いながら診察いたします。気になることや不明点があれば、なんでもスタッフにお尋ねください。
定期検診を
お勧めしています
ストレスなく検査を受けられる環境づくりに努めています。健康寿命を延ばすためにも、定期的に検診を受けましょう。
内科
日常生活における風邪や腹痛、発熱など、幅広い年代のあらゆる内科の症状に対応しています。また、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の改善や、病気の予防、健康管理などについて、お一人お一人に合った総合的なアドバイスを行います。専門外の病気に関しては、地域の基幹病院や専門の医師と密接に連携し、最適な医療の提供に努めています。
胃腸内科
大学病院などで多数の消化器疾患の治療に携わってきた院長が、胃・十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、食道・胃・大腸などのがんやポリープなどに対し、専門性の高い診断・治療を行います。胃痛や胸やけ、下痢や長引く便秘などの症状でお悩みの方はご相談ください。胃がんの発生リスクを高めるとされるピロリ菌の検査、除菌治療にも対応しています。
内視鏡検査
当院は上部消化管（食道・胃・十二指腸）および下部消化管（大腸・直腸）の内視鏡検査を得意としています。できるだけ安全で苦痛の少ない検査のため、胃の経鼻内視鏡検査にも対応しており、ご希望に応じて鎮静剤の投与も行います。プライバシーに配慮し、検査前の準備には個室をご用意。検査後はリカバリールームでゆっくりお休みいただけます。
各種検診
病気の予防、早期発見に努めることは、健康寿命の延伸のために非常に重要です。何も自覚症状のない段階から、定期的に検診を受けましょう。当院では日帰りの人間ドックや各種健康診断を行っており、福岡市のがん検診、特定健診、後期高齢者健康診査にも対応しています。各健康診断は予約制となりますので、お問い合わせの上ご予約ください。
医療法人古川医院 ふるかわ内科クリニック
西鉄バス「板付農協前」バス停から徒歩1分
西鉄バス「板付団地第二」バス停から徒歩1分
